2005年02月26日

THE JUON/呪怨 孤独は好きですか?

 遥か昔の話であるが、パーマをかけたことがある。
 毛根の健康管理を第一とする現在からは、想像もできない暴挙である。
 それは「パーマをかけてるヤツは絶対連れて行かん!」と教師に言われた修学旅行の前日であった。当時不良だったわけでも尾崎豊に心酔して一世一代の反抗心に火をつけた根暗少年だったわけでもなかった私の真意は?ただツッコまれたかったのである。
 皆、ありがたいことに私の性格をしっかりと把握していたので、教師が「その髪型はどうした?」とつっこみ、私が「天然パーマです。」と答えるベタなやりとりに、クラスメートは爆笑してくれた。テレビでしか見たことないような掛け合いを成し遂げた自分に、とてつもない充足感を覚えたものである。

 残念ながら、まだ清水崇監督作品「THE JUON/呪怨」を見ていない。というか、基本的にホラーは暗闇の中一人で見るものと思っている。故にDVD化待ちである。
 「呪怨は怖い」という噂を聞きつけ、初めてビデオ版を見たのは2年ほど前になる。その後、ビデオ版「呪怨2」、映画「呪怨」、映画「呪怨2」と見てしまったが、だんだんと恐怖が薄れているように思うのは、私だけではないはずだ。まぁ、作る方も見る方も、同じプロットをこれほど量産されては、「怖がれ!」と言うほうが無理である。

 生まれて始めて見た国産ホラーは、大林宣彦監督の「ハウス」であった。小学生だった私は、肉付きのいいネーチャンのお尻に生首がガブリと噛みつくシーンで失神(いや失禁か?)しそうになった。うろ覚えではあるが、噛みついた生首より噛みつかれたネーチャンの顔の方が怖かったように思い出される。

 映画「THE JUON/呪怨」はアメリカで中ヒットを記録したわけだが、これは本当にすごいことである。黒澤だって、宮崎だって、日本でどう報道されようが、あちらでは「カルト」にしか過ぎないのだから。

 そんな事態に機嫌が良くなりすぎたのかどうか、松竹グッズネットでは「THE JUON/呪怨」グッズが売られている。これ↓

 松竹グッズネット

 アフェリエイトでもなんでもないので、気軽に購入していただいて結構だが、何か一つを手にした途端、アナタは友人を無くすだろう。
 少なくとも私は、こんな物をもっているアナタと友達にはなりたくない。
posted by 中華屋 at 11:51| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: ゲーム・DVD・マンガ 本舗
Tracked: 2005-02-27 22:19

THE JUON/呪怨
Excerpt: 観た後で、あまりの恐怖でちょっと後悔した「THE JUON/呪怨」です。 しっかし、怖かった〜!その一言です。私はあまりこういうジャンルの作品は好まないのであまり観ないのですが、今回ひょんなことから..
Weblog: In my opinion・・・
Tracked: 2005-03-02 14:01
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