2005年06月13日

アニメ鎖国です

 中国政府が、またいやに情けないお達しをするようである。
 「ゴールデンタイムでの外国製アニメ放送禁止」だそうだ。「国産アニメの保護」が目的である。
 で、彼らの守りたい自称海外作品に追いついた「国産アニメ文化」なるものがこんなヤツである。
nata01.jpg

 '70のタツノコプロ製作ではない。そうでないことにビックリするが・・・。

 もっとも、私があちらでお世話になっていた頃の「人気国産アニメ」はこんな感じであった。
heimao01.jpg

 進歩である。進歩ではあるが、独創性は?
 子供たちが外国製アニメを見ることは、なんら問題がないと思うんですよ。というか、次世代のクリエーターを育てるためにも必要ではないかと。
 そうして、外国製アニメで育った子供たちが、「もっとスゴイのが作りたい。中国的視点で。」と思うことがこの分野には必要でないかと。まぁ老婆心ですが。

 さて、この「アニメ鎖国」で今後の中国アニメがどの方向に進むのか?ひょっとして、一時期の韓国自動車メーカーのように「日本人クリエーターが週末に中国でアルバイト」などといった現象が起きるかも。



 エスプレッソが好きである。
 初めての出会いは、恥ずかしながら漫画であった。新谷かおる氏の「エリア88」だ。
 この漫画の中で主人公がエスプレッソを注文する(しかも、パリのオープンカフェで!)シーンがあった。
 地方都市のごく平均的中学生であった私には、「エスプレッソ」という言葉の響きが、なんだかとてつもなく耽美なものに思えた。
 もっとも、ごく普通の「喫茶店」しかなかった当時、「エスプレッソってなに?」という疑問は大きかったのだが。

 疑問はすぐに解決しなければならない。図書館に走った私は、エスプレッソがコーヒーの一種であること。圧力をかけて抽出すること、そしてとてつもなく「苦い」ことを知識として知ることとなる。
 大人だ、大人の飲み物だ!ホットコーヒーとアイスコーヒーの他にも「コーヒー」があることに驚いた。アルコールと違って、未成年でも飲める「大人の味」。飲みたい!飲みたいぞー!

 それからしばらく、「エスプレッソ探索」の日々が続いた。
 インターネットもタウン情報誌もない当時、情報は足で集めるしかない。喫茶店の外に置かれたショウケースやメニューを食い入るように見つめる中学生。きっと中からは「貧乏なウチの子供」に見えたであろう。ガンバレ!中学時代の私!

 そんな努力の甲斐もなく、結局「エスプレッソ」にめぐり合うことはなかった。標準的地方都市在住の中学生に「大人の世界」はなんと冷たいことであったろう。

 そして現在。街にはスタバのほかにもエスプレッソが溢れている。
 もちろんエスプレッソマシンも購入済み。もっとも、当時の情熱が冷めてしまったぶん、お安い製品ではあるが。

 「少年の頃の情熱よもう一度」というわけではないのだが、エスプレッソ用の豆を購入しようとyahoo!で検索したのがマズかった。

Espresso Love

 エスプレッソ、なんと奥の深い飲み物よ。「どんな道具が必要?」なるページを見てはいけない。うっかり見ようものなら、たちまち物欲の虜と成り果てるであろう。

 で、見てみてしまった私は、「あぁほしいねグラインダー。あると便利だねタンバー。高級機で入れれば味も専門店並みだねエスプレッソマシン・・・。」などとうわ言のようにつぶやいております。

 世に物欲の果つることなし。というわけで、まずはグラインダー購入を検討中。



デロンギ KG100 コーヒーグラインダー


 なんと挽き加減が14段階で調節可能なスイス製
 家庭用では一番とのウワサであります

 ちなみに、いきなり購入ボタンなど押さないように。情報とは自ら調べてなんぼである、と思う。ゆえにご自身で調査ご納得の上、購入されたい。
 少なくとも私であればそうするし、衝動買いをするような短絡的な、もしくは1万円札を前に思い悩んだことのないようなお金持ちのあなたとは、友達になりたくない。
posted by 中華屋 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(1) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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