2005年03月07日

小説「終戦のローレライ」と映画「ローレライ」part2

「ニューズウィーク日本語版」によると、今ニューヨークでは日本の現代美術が元気らしい。それも、一般人には意味不明の「ポストモダニズム」ではなく「オタク」文化だそうな。スーパーフラットに代表されるいわゆる「オタクの美意識」が、海外では新鮮に感じられるのだろう。オタクとまではいかなくても、漫画好き、アニメ好きな生粋の日本人である私などは、ちょっと誇らしいような気分になる。

 本日無事、映画「ローレライ」を拝見した。
 役所広司氏はすばらしい役者である。日本を代表するという言葉は、おそらく渡辺謙氏よりも役所広司氏にこそ与えられる称号だろう。濃い、混沌とした霧の中でもその輪郭をしっかりと印象付ける。それほどの存在感と演技力を持つ役者はなかなかいまい。ゆえに「浮いて」しまうこともままあるのだが・・・。

 そうそう、「ローレライ」の感想ね。
 ええっと、脚本家鈴木智氏の最高傑作は、やはり「大江戸レイプマン」である。以上!

 正直に言う。これ以上書くと、コメントに不快な書き込みをされそうでイヤだ。基本的に映画は、見る人の感性次第だと思う。ちなみに私の今の心境は「勝率の低い賭けに、大金をつぎ込んで負けた。」という感じである。

「同じプロットでも、肉付け次第でこんなに違うんだ!」と思いたい方は。
終戦のローレライ...講談社文庫

「どうせ潜水艦でSF映画撮るなら、もっとぶっ飛んだほうが・・・。」と思われた方。
海底軍艦

「潜水艦を舞台にした戦争映画なら、やっぱこっちでしょ。」という人は。
Uボート...DAS BOOT

「オウオウ!デカ口の娼婦に惚れるような優男が、役所広司さんに勝てるはずなかろうが!」と思った方は。
Shall We ダンス? (初回限定版)
posted by 中華屋 at 22:54| Comment(1) | TrackBack(6) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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